EC-CUBE3へのバージョンアップ代行サービス|旧バージョンからの移行対応
eccube-plus
2025年8月にEC-CUBE3や4.0系のプラグインのインストールやアップデートに利用しているComposer V1が終了。
このためプラグインのインストールでシステムエラーが発生するなど出る可能性あるため、今後は基本的にEC-CUBE4.3以降へのアップデートが推奨されます。
EC-CUBE2系からEC-CUBE3へ
🔄 古いEC-CUBEからの移行をご検討中のショップ様へ
現在、EC-CUBE4系が主流となっていますが、安定性やプラグインの充実度から、EC-CUBE3系を選択されるショップ様も依然多く存在します。
弊社では、EC-CUBE2系(2.4〜2.13)からEC-CUBE3系へのバージョンアップ代行を長年にわたり対応しており、デザイン・データ・カスタマイズの移行を含めた総合的なサポートが可能です。
🧩 EC-CUBE2系と3系の違い
| 項目 | EC-CUBE2系 | EC-CUBE3系 |
|---|---|---|
| PHP対応 | PHP5.4〜5.6 | PHP5.6〜7.1 |
| テンプレート構造 | 独自HTML+Smarty | Twigテンプレート+レスポンシブ対応 |
| プラグイン | 2.12以降で対応 | 3系専用プラグインが多数 |
| 管理画面 | シンプル | UI改善・機能拡張あり |
EC-CUBE3系は、レスポンシブ対応・プラグインの拡張性・管理画面の操作性など、2系と比べて大きく進化しています。 ただし、テンプレート構造やDB設計が異なるため、移行には専門的な調整が必要です。
🛠 バージョンアップ対象と対応内容
対象バージョン
- EC-CUBE2.4 / 2.11 / 2.12 / 2.13 → EC-CUBE3系へ移行可能
移行内容
- 商品・顧客・受注データの移行
- メールテンプレート・レビュー・おすすめ商品などの基本情報
- カスタムDB項目がある場合は別途対応(事前確認・お見積もり)
🎨 デザインの移行について
- 現行デザインを維持したい場合:イメージを踏襲しつつ、Twigテンプレート構造に合わせて再構築
- 新しいデザインをご希望の場合:ご希望のイメージをもとに、弊社でデザイン制作からコーディングまで対応可能
EC-CUBE3系はレスポンシブ対応が標準となっており、スマホ表示の最適化も含めた再設計が可能です。
🔧 カスタマイズ・プラグインの対応
- カスタマイズ済み機能は、3系用に再構築が必要な場合があります
- プラグインは基本的に3系専用のものを使用
- 旧プラグインの代替案や再構築も弊社で対応可能
📩 ご相談・お見積もり
EC-CUBE3系へのバージョンアップは、安定した運用と拡張性を両立した選択肢です。 小規模ショップであれば、低コストでの移行も可能なケースがあります。
また、3系と4系の比較提案も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。