EC-CUBE4系へのバージョンアップ代行サービス|最新版対応
eccube-plus
EC-CUBE4系への移行・バージョンアップ代行サービス
古いEC-CUBEから、最新4系への移行をご検討中のショップ様へ
2019年より、弊社ではEC-CUBE4系へのバージョンアップ代行サービスを開始し、現在では4.3系(最新版)への移行にも対応しています。
EC-CUBE2系(2.4〜2.13)や3系から、直接4系へのアップデートが可能です。 セキュリティ・機能・プラグイン対応の面で大きく進化した4系は、今後の長期運用にも安心な選択肢です。
EC-CUBE4系の特徴とメリット
- 初期の4系はPHP7.4対応でしたが最新版の4.3ではPHP8.1〜8.3最新サーバ環境に最適
- レスポンシブテンプレート標準搭載でスマホ表示も最適化
- プラグインの拡張性が高く、公式マーケットとの連携も強化
- セキュリティ面の改善と脆弱性対応が継続的に行われている
現在の最新版はEC-CUBE4.3.1で、決済プラグインや外部連携モジュールも安定して稼働しています。
🎨 デザインの移行について
古いEC-CUBEではPC専用テンプレートが主流でしたが、4系ではレスポンシブ対応が標準となっています。
- 現行デザインを維持したい場合:色味・バナー・構成を踏襲しつつ、4系のテンプレート構造に合わせて再構築
- 新しいデザインをご希望の場合:ご要望をもとに、弊社でデザイン制作からコーディングまで対応可能
現行デザインを活かした移行が、最もコストを抑えられる方法です。
🛠 データ移行について
商品データ
- 2系・3系からの移行に対応
- 規格が多い場合は事前調整が必要ですが、対応可能
顧客データ
- パスワード含めて移行可能
- 2系と3系で移行難易度が異なるため、事前確認を推奨
受注データ
- 互換性のある項目は基本的に移行は可能
- 必要に応じてCSV変換やカスタム対応も実施
- 決済プラグインの情報はプラグインによりますが互換性ない場合多いため、その場合決済情報は移行されません。
🔐 セキュリティと脆弱性対策
EC-CUBEはオープンソースであるため、定期的なバージョンアップが安全運用の鍵です。 脆弱性が発見された場合は、公式パッチの適用や最新版へのアップデートでリスクを回避できます。
- 半年に1回程度のバージョン確認を推奨
- 個人情報保護・決済セキュリティの観点からも、最新環境への移行が重要
📩 ご相談・お見積もり
EC-CUBE4系へのバージョンアップは、今後の運用を見据えた最適な選択肢です。 小規模ショップから中規模ECまで、ご予算・ご要望に応じた移行プランをご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。 安全で快適なショップ運営を、最新のEC-CUBEで。